Chance favors the prepared minds.
enilog 〜合縁奇縁〜
shiganet
<< April 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
 
馬車道から日本大通りまでを散策
ストリートビューのルート案内を簡単に作成して共有できるソーシャルマップ:Navitte![ナビッテ!]
西麻布の隠れ家、月光庵への行き方
ストリートビューのルート案内を簡単に作成して共有できるソーシャルマップ:Navitte![ナビッテ!]
銀座の一角
ストリートビューのルート案内を簡単に作成して共有できるソーシャルマップ:Navitte![ナビッテ!]
SPONSORED LINKS
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
MOBILE
qrcode
PROFILE
フィードメーター - enilog



あわせて読みたい
 
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | | - | - | pookmark
バランス感覚

「バランス」という単語から浮かぶイメージ、凡庸だけどシーソーとかそこらへん。

シーソーの真ん中らへんで両足に均等に体重かけて、腕組みしながらふらふら立っている感じ。

誰だってとりあえず最初は右にも左にも揺れないように、慎重にバランスをとって静止していられるよう努力する。

でもそのうち余裕でバランスとれるようになってくるとだんだん飽きてきて、ちょっとだけ右足に体重かけてシーソーの端が地面に着く寸前に左足に力を入れ直したりして、今度はバランスを崩して遊ぶのが楽しくなってくる。

もちろんシーソーの端が地面に触れてしまったらだめなわけで、ようは危うい状況の中でバランスを取ろうとする行為自体が、とてつもなくスリリングで楽しいんだと思う。

デジタルとアナログとか、
技術とサービスとか、
プッシュとプルとか、
ニッチとマスとか、
笑いとシリアスとか、
ビジネスとエンターテイメントとか、
エンターテイメントとアートとか、
世の中にはありとあらゆるところにシーソーが潜んでいる。

そしてそれぞれのシーソーの上では必ず、とんでもなく優秀な人たちが腕組みをしながら仁王立ちしていて、自分なりのゴールデンレシオを見つけようと、バランスの限界に挑戦しつつ、右へ左へ身体を揺らしているに違いない。



「バランス感覚よさそうですよね」

つい最近、そういうことを僕に言った人がいて、ついついバランス感覚ってなんだろう、みたいなことを考えてしまった。

「道を極めちゃいました的なね、そういうある意味天才肌でエキスパートな人に対するね、一種のコンプレックスなんですよ」

芋焼酎片手に馬刺しかなんかをつつきながら、特に意図もなく、照れ隠しからなんとなくそういうようなことを言ってみたのに、その瞬間、自分自身の言葉に、はっとしてしまった。

バランス感覚いいねって言われて、それを無意識に褒め言葉として受けとっちゃうタイプって、結局のところ決定的に凡庸なんだと思う。

バランスなんて、取ろうと思えばいつでも取れるけど、そういうことがわかってるからあえてバランス崩すのが楽しくて仕方がない、みたいな感じで生きてる人が、一番かっこいいに決まってる。

バランス感覚いいねって言われたら、不機嫌になってキッと相手を睨みつけられるくらい、つねにハイテンションな男でいられたらなぁと帰りのタクシーで考えながら眠りに落ちた。

ちなみにタクシー代は6300円だった。
スポンサーサイト
- | 18:03 | - | - | pookmark
コメント
from: hachiya   2005/06/11 11:10 PM
そうだね。スターウォーズでも「バランスをもたらす」なんて言っておきながらダークサイドに流れていくダースベイダー。バランスのとり方を知っているのに自分が知っているだけでは全てが収まらないからどっちかに力を入れる。そしてその刹那さが人を惹きつける。で、刹那さと遊びってどこか表裏一体で、チャップリンが頭に浮かぶのは俺だけかな?ただ、思うのはシーソーのバランスを求めている人が多いのも事実。自分で世間を見て軸を作って自分の位置を決めて・・・なんて人はなかなかいないから「バランスよさそう」って言葉が出てくる。で、shiganetの場合はそこは直感的に解釈していてシーソーぎりぎりの楽しさをバランスに変えようとして、そのタブーで暖かくて刹那くて人間っぽいところが魅力であって、自分の価値をそこに見て。日本語はただでさえ難しい。辞書見りゃ、一個の言葉に複数の意味が並ぶ。解釈する人間によって180度反対のことを言ってるかもしれない。ただ、少なからず中学時代から知っている俺としてはやはり「最高のバランスの持ち主」であることに変わりない。そのバランスって、普通見聞きしただけでは到底成し得ない領域。そのバランスの先を見ようとしている、という意味で。あんたは最高!
コメントする









 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://shiganet.jugem.jp/trackback/26
馬刺し馬刺し(ばさし)は、馬の肉を生で食べる料理である。馬の肉を生で食べる習慣は熊本県以外にもあるようだが(長野県)、現在では、熊本県が馬刺しの本場として知られている。馬刺しには大別して「霜降り」と「赤身」があり、また一頭あたり?..
| 2005/06/12 3:03 AM
 
Copyright (C) 2010 shiganet co.,ltd. All rights reserved.